老後・セカンドライフ

バリアフリーで階段の上り下りはこわくない

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3つの工夫で安心して上り下り
階段は上る時と下りる時ではどちらがこわいと感じますか。下りる時のほうがこわいと感じる方が多いです。どんな年齢層でも人によっては、手すりがないと下りられないという方もいます。

階段は外だけではなく、家の中でも事故が起きやすい危険な場所の一つです。階段がこわいと感じる理由は人それぞれです。階段を踏み外すことを心配する人もいます。年齢を重ねるにつれて、膝がうまく動かず、階段の上り下りはだんだん不便になります。

さらに階段が暗いと、昼間でも電気をつけないとこわいです。家の中で階段をバリアフリーにするとき、どのように工夫してこわさをなくせるか、方法を考えましょう。

ライトは十分な明るさを

家の中で階段は暗い場所のひとつです。階段のバリアフリーにするとき、夜だけでなく、日中でも明るさに気をつけることが大切です。

JISには照度基準表がありますが、今で家族団らんをするときの明るさは、150−300ルクスとされています。そして階段の明るさは、半分以下で、30−75ルクスとなっています。明るい場所から暗い場所へ移動すると、一瞬よく見えなくなります。

明るさの差が、転倒や怪我をする原因になります。階段に十分な明るさがあると、上り下りの際のコワさを減らすことができます。階段の明るさは上からだけではありません。足元がしっかり明るくなる照明を選ぶことも大切です。では次に気をつける点として階段の手すりについて考えましょう。

階段の手すりでこわさを減らす

階段に手すりをつけることもバリアフリーのよい方法です。

各メーカーによってさまざまな種類の手すりがありますが、特徴からどんな手すりを設置したらよいかがわかります。TOTOから発売されている
「フリースタイル手すり」は階段の手すりを3つの異なるタイプから選ぶことができます。水平移動むきや、立ち座りなどの際に握りやすい太さのもの、身体を支えるのに適した品揃えがあります。

ただ手すりがあればいいというのではなく、階段の上り下りに適した手すりを選ぶことによって、こわさを減らすことができます。

出典:toto.co.jp

階段でほかにも工夫してこわくない階段作りができますか?3つ目の工夫ポイントは、床の素材です。

階段の床の素材を工夫してこわくない階段にする

フローリングの床は滑りやすいです。そしてフローリングと同じような素材なら階段の上り下りが怖いです。階段の角のところに滑り止めをつけて対処しているご家庭もあります。

出典:rakuten.co.jp

こうした滑り止めに加えて、階段全体を滑りづらいつくりにするならさらに安全です。さらに、階段の面をコルクに変えることによって階段全体をストッパーとして機能させることができます。例えば、東亜コルクという会社から販売されているコルクリニューアル階段は、すでにある階段の上にコルク踏み板を貼って、バリアフリーにリフォームできます。

業者にお願いしなくても自分で加工することができるので便利です。階段全体が滑りづらいなら安心して上り下りできます。

階段は家の中でも事故につながる危険な場所の一つです。3つの工夫でこわくない階段作りができます。



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