老後・セカンドライフ

どこから始める?お風呂のバリアフリー

更新日:

3つのステップではじめるお風呂のバリアフリー

お風呂は大切な生活の大切なスペースです。家族の助けを借りなくてもご自身で元気にお風呂に入りたいのですが、転倒がするのも心配です。浴室の中での転倒だけではありません。

浴室に出入りするときに転倒して大事に至る危険性もあります。それで浴室の中だけでなく、お風呂全体のバリアフリーを考えることが大切です。でも浴槽を交換したり、浴室全体をリフォームするのはどれくらいお金がかかるのか心配です。

ではどこからお風呂のバリアフリーをはじめるといいでしょうか。3つのステップでお風呂のバリアフリーをはじめましょう。最初のステップは、すのこを利用して浴室に入る方法です。

すのこで浴室にはいるときの転倒を防ぐ

浴室に入るときのほんの段差が転倒の原因になります。段差をなくすのに便利なのが「すのこ」です。すのこの中には、バリアフリーのために、高さを調整することのできるものがあります。

アマゾンでは、バリアフリータケウチ スノコ調整君で検索すると、高さを6.5cmから9cmまで調整できるものが販売されています。この価格は約1万9千円です。

我が家のお風呂の段差はもっと大きいという方には、バリアフリータケウチの公式ページより、さらに高さのあるすのこを購入できます。価格は一番安いもので、2万4千円からです。このスノコのメリットは、2つあります。1つは微妙な高さを調整できることです。

もう一つのメリットは、洗い場の広さに合わせて分割できることです。これで普段の掃除なども簡単です。つぎに行なえることは、お風呂に出入りするドアの交換です。

浴室のドアを引き戸に交換する

浴室の扉の種類はさまざまです。お風呂場でよく用いられる扉は開き戸や折れ戸です。扉によっては場所をとらない、構造が簡単など、それぞれのメリットがあります。

引き戸のメリットは、開け閉めの時の力が少なくてすむことです。扉を開けるときに力を入れた際に転倒する危険を減らすことができます。

改装工事の見積もり、「リフォマ」のホームページを見ると、浴室のドアの取付費用は3万円〜10万円が相場といわれています。

これには施工費用や、古いドアの撤去処分費用なども含まれますが、大掛かりな工事になるケースもあります。それで複数の施工業者から見積もりをとることができます。では、3つ目のステップをみましょう。

お風呂の温度変化をなくす浴室暖房機

冬場に部屋とお風呂の温度差が原因で心臓発作を起こすことがあります。お風呂のバリアフリーで温度差をなくすことも大切です。

浴室暖房機は各メーカーから発売されていますが、たいてい天井埋込みタイプのもの、壁掛けタイプに分けられます。さらに、乾燥機能がついているものや涼風がでてくるものもあります。価格は3万円台から8万円台までと幅があります。

「すのこ」、「浴室のドア」、「浴室暖房機」と3つのステップからお風呂のバリアフリーを始めることができます。そしてお風呂場の中やまわりの環境をバリアフリーできるなら、少しでも長くお風呂を楽しんでいただくことができます。



-老後・セカンドライフ

Copyright© イエマニア , 2019 All Rights Reserved.