老後・セカンドライフ

老人ホームで受けられるサービス内容とその比較方法

更新日:

老後に楽しめるようなイベントを用意してくれるホームもある

老人ホームのサービス内容とは?

老人ホームを選ぶ際に気になるのはそのサービス内容です。日常生活を送るために必要となるサービスは当然受けられるのですが、具体的にどのようなサービスになるのでしょうか。

自分で選ぶというより、親の介護ができないその子どもが選ぶという場合も多いでしょうから、親がどのような生活を送ることになるのかを知っておくことは重要です。ここでは、一般的な老人ホームで受けられるサービスについてご紹介します。他の老人ホームとの比較の仕方もあるので参考までにどうぞ。

入浴

入浴は老人ホームでその頻度が決められていることが多く、回数をチェックしてみるとそれぞれの違いが出てくるでしょう。介護を必要とせず、自分で入浴できる入居者であれば時間外の入浴が可能かどうかも確認しておきましょう。

また、今は大丈夫でも、将来車いす生活になったり寝た切りになった時、そのような人でも入れる機器などが配備されているかも重要です。もしそうでなければ将来移動ということも視野に入れなければなりません。

排せつ介助

おむつになる方も多いわけですが、それらに対する対応はしっかりしているのかを見極めたいところです。

これは介護スタッフに余裕がないと、みだしなみや着替えの介助を含めて適切なサービスができないと言われています。スタッフの人数と、入居者の人数を比べてみましょう。

食事

食事に関しては、入居者の状態を見てどんな食事なら食べられるのかを伝えておきましょう。歯がなかったり、噛むことができなければミキサー食を頼むことになると思いますが、その時別途サービス料がかかったりしないかはチェックしておきたいところです。

1人で食べるというよりは同じ入居者の方々と一緒に食べるという方針を取り入れているところも多いです。どのような環境で食事をするのかを知っておいた方が良いでしょう。

清掃

介護スタッフに余裕がなくなってくると、最初に顕著になってくるのが清掃が行き届かないことです。

部屋の掃除はもちろんのこと、洗濯サービスの頻度を確認したり、感染症にならないようお風呂やトイレがキレイにされているかどうかなどもチェックしておきたい箇所となります。しかし、介護スタッフは清掃をせず、清掃専門のまた別のスタッフがしている場合もあります。

リハビリ

リハビリを必要とする方は、このサービスがあるところを選んでみましょう。

それぞれの専門スタッフが常駐しているところもあれば、定期的に派遣されてくるというパターンもあります。リハビリの種類には3種類あり、身体リハビリには理学療法士が、生活リハビリには作業療法士が、言語リハビリには言語聴覚士が行います。

認知症のケア

認知症になるリスクを考えると、このケアがあるのは重要です。

現在、認知症を治す薬はなく、進行を遅らせることはできるものの、それも個人差があり、話しかけても反応してくれなくなる日が遠いという約束はできません。

認知症のケアについては介護の知識だけでは不十分で、世間的にもまだまだ手探り状態であるというのが現状です。よって、老人ホームでは認知症の入居者がいるか、またはうけもったことがあるかという経験が重要になってくるでしょう。

イベント

生活に密接するサービスだけでなく、老人ホームではイベントも定期的に開催していることがあります。

季節によってお花見をしたり、外に行けない場合には七夕の短冊を作ったりします。人との交流が好きである方ならこのようなイベントを積極的に行っている老人ホームが向いているでしょう。苦手であるならば、その旨を入居前に伝えておくことも必要です。

まとめ

日常生活を送るために必要となるサービスを詳しく見ていきましたが、決め手となるようなものがあればそこはすかさずキープしておきましょう。

たまたま空きがあるというのはラッキーなことが多く、ほとんどは空き待ちというケースです。余裕があるホームでは楽しいイベントをたくさん開催してくれるようなので、そこでの生活を楽しめるような工夫にも注目です。



-老後・セカンドライフ

Copyright© イエマニア , 2019 All Rights Reserved.