老後・セカンドライフ

介護サービスを利用するにあたってどのくらいのサービス料金を負担するの?

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介護保険サービスと費用負担に関して

介護保険制度に基づき要介護認定を受けると、各種介護サービスが受けられるようになります。この介護サービスを受けるにあたって、料金の9割は介護保険から・残りの1割が利用者の負担になります。

サービス料金ですが、どのような種類のサービスを利用するか、利用する時間はどのくらいか、要介護度がどの程度かによって変わってきます。介護サービスを利用するにあたって、サービス事業者から料金システムに関する説明があるはずです。

その内容をきちんと聞いておきましょう。介護保険施設を利用する人に注意ですが、1割負担はあくまでも介護保険に含まれる部分のサービスについてです。その他に居住費や食費、日常生活費も負担しなければなりません。

所得がもともと低いとか、いろいろな介護サービスを受けるので料金が高額になって支払いができないという人もいるでしょう。その場合には、料金負担の軽減措置が用意されています。こちらが利用できないか、介護担当の役所の方に相談してみると良いでしょう。

実際の介護サービス料金を紹介

では実際に介護サービスを受けた時の料金について紹介します。ここではあくまでも一例として、横浜市で介護サービスを利用した場合の本人負担分について紹介します。

まず介護サービスを受けるためには、ケアプランを策定する必要があります。ケアプランは全額介護保険から給付され、本人負担はありません。

訪問介護

訪問介護の場合、身体介護1時間で427円、生活援助1時間で221円負担します。ちなみに身体介護が30分と生活援助は1時間半の場合、本人負担は509円となります。

通院をしていて乗降介助をする場合、片道106円かかります。ちなみに6~8時の早朝と18時から22時の夜間は25%・22時から6時の深夜は50%割増料金が適用されますので注意です。

訪問看護

訪問看護の場合、どこでサービスを受けるかによって料金が変わります。病院や診療所であれば、30分未満で357円・1時間で572円となります。これが訪問看護ステーションでサービスを受けるのであれば、30分未満442円・1時間864円となります。

訪問入浴・リハビリ

訪問入浴を利用する場合、1回当たり1325円になります。訪問リハビリの場合1回当たりの本人負担額は572円となります。

デイサービス

デイサービスを利用する場合、何時間サービスを利用するのか、要介護度がいくつなのか、併設型か単独型かで本人負担分が変わってきます。

併設型の場合4時間以上6時間未満のサービス利用で要支援365円・要介護度2まで465円・それ以上684円となります。これが6時間以上8時間未満となると、要支援511円・要介護2まで651円・それ以上958円になります。

単独型のデイサービスで見ていきましょう。4時間以上6時間未満で要支援433円・要介護2まで537円・それ以上761円が負担分となります。これが6時間以上8時間未満となると、要支援607円・要介護2まで752円・それ以上1067円を負担する必要があります。

デイケア

デイケアの場合、6時間未満で要支援421円・要介護2まで520円・それ以上722円、6時間以上はそれぞれ586円と727円、1021円となります。

デイケアとデイサービスの場合、1日当たり食事42円と入浴47円、送迎50円が別途で必要になります。さらに入浴をするにあたって、特別介助が必要な方は69円のサービス料金が請求されます。



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