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賃貸物件で携帯電話の電波環境が悪いというのはよくあること

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鉄筋コンクリートのマンションなどは案外電波が入らない

賃貸物件の見学に行った際はぜひとも自分の携帯電話端末をオンにして、電波状況を確認してください。
これは結構のちのち生活などに大きく響いてくることです。なぜなら、賃貸物件の中には電波環境が悪くて、携帯電話が使えないということもよくあるのです。

携帯電話やその通信環境が発達した現在でもそういったことが起こるので、入居後に使えないとなっても貸し主や管理会社では責任は取れません。また、オーナーなどはそれを当たり前のように承知しているのでしばしば伝え忘れるということも起こります。

最近は携帯電話を持っていて固定電話を契約しない人が増えています。なので、電波がないというのは死活問題になりえます。
特に電波が届きにくい物件としては鉄筋コンクリートの建物が防音重視になっているために電波が入らないということが珍しくありません。

また、携帯電話会社によっても電波状況に違いがあります。auはだめでもドコモはまったく問題なく利用できるということもあります。
となると、例えばオーナーや管理会社担当者がみんな電波の通じる携帯を使っていると、その物件の電波状況が悪いことに気がついていないということも考えられます。

なので、入居前に説明がないのですから見学したときに自ら電波状況をしっかり把握しておいて、携帯電話会社にも確認をいれるべきかと思います。

 

電波の悪い物件に入ってしまったら

事前に確認を忘れて、入居してみたら携帯の電波環境が悪かったと気がつくこともあるかと思います。そんなときはどうすればいいでしょうか。
まず、先ほども述べたようにこのケースにおいてはオーナーも管理会社も責任は取れません。

これは外部の問題なので、彼らにどうすることもできません。
ただ、入居者本人でもいいですし、管理会社に頼んでもいいのですが、携帯電話の会社に電話をして、電波状況が悪いことを伝えることは結構効果があります。

携帯電話会社も客商売ですから、そういった電波の悪いスポットを改善するための対策を講じてくれます。具体的には技術者を周辺に寄こして電波の状態を確認し、場合によってはアンテナを増設してくれます。

普通は通報すれば大体対応してくれるようです。でも、もし対応が悪かった場合、携帯電話会社を乗り換えるというのも手です。アンテナのステーションが違うので、会社によっては電波の受信状況が違います。

しかし、気をつけたいのは、最近出回っている格安SIMカードを使った携帯電話です。法改正によって携帯電話の番号などを備えているSIMカードが自由化されたので、会社によっては格安のSIMカードを提供しています。

ただし、携帯電話会社が出している格安SIMならばわかりやすいですが、元々アンテナなどを持っていない会社がSIMサービスをしていることもあり、それらの会社はドコモなどの大手の電波を借りて運営しています。
なので、乗り換えた先がまた同じ電波ならば意味がありません。

というわけで、このご時世に? と思うかもしれませんが、携帯電話の電波は都心であっても室内だと届かないケースがあるので、最初の物件見学時にチェックは忘れないようにしてください。



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