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リノベーションのデザイナーは自分?それとも業者?

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リノベーションで重要なのは以前よりも良くなること

リノベーションで一番重要な要素は何でしょうか?

皆さんはどうお答えになるでしょうか?リノベーションは、以前よりも良くするものです。
つまり以前より良くなったと感じることがとても重要です。

ではどんなときに以前よりも良くなったと感じるのでしょうか?2つほどあげられます。
 

  • 以前より雰囲気がよくなった(明るくなった・落ち着いた・広くなったetc)
  • 以前より機能的になった

 
これらの要素を実現するのに必要なのは何だと思いますか?
それはデザインセンスです。雰囲気をよくしたり、機能性を上げるには最初のデザイン計画が欠かせません。
ではリノベーションのデザイナーの仕事は自分でするのがいいのでしょうか?
それとも専門のデザイナーに頼んだほうがいいのでしょうか?それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

自分でデザインすることのメリット

 
自分らしさというのは誰にも縛られない状態で初めて発揮できます。
自分が費用を出費する自分による自分のためのリノベーションなのですから、デザイナーの仕事も自分でするというのは筋が通っていることでしょう。

さらにどこにお金をかけてどこにお金をかけないかというのも自由に行なうことができるのもメリットです。

部屋全体はあっさりさせるものの、隠し部屋を作りその仕掛けにお金をかけたいなど、思い通りにデザインできるのは自分で手がけるメリットです。

自分の部屋のリノベーションであれば自分がデザイナーとなったほうが納得いくでしょう。費用的にもかなり安く済みます。

 

自分でデザインすることのデメリット

 
当然デメリットも存在します。

デザインセンスのある人もいるのですが、センスのない人は空間の用い方、色彩の用い方、機能性を上げるコツなどに関して上手にデザインできません。

そもそも専門家でない以上大きな部屋には大柄の、小さな部屋には小柄の壁紙を張るなどの基礎知識も不足しています。

大型テナントのリノベーションなどは自分のセンスだけでは誰もが使いたいと思うものとはならないでしょう。

テナントなどをリノベーションによって収益アップさせたいのであれば、やはり専門のデザイナーに相談したほうが賢明です。

 

専門家がデザインするメリット

 
専門家はその筋の経験と知識が豊富です。
テナントのリノベーションであれば、狭い空間をどうしたら広く見せることができるのか、どういう色合いであれば中古物件でも新築同様に見せることができるのかなどのノウハウを持っています。

家の改装でもシステムキッチンにはどれくらいの広さがあれば機能性が上がるのかなど、デザインだけでなく使い勝手も考慮できます。

デザイナーはデザインのセンスと経験があるからデザイナーの仕事をしているわけですから、それなりの満足度を期待できます。

 

専門家がデザインするデメリット

 
費用がかかるという点です。材料代のと工事人の費用以外にデザイナー費用がかかります。

プロの時間をとってデザインしてもらい、時間をとって説明を受けるわけですから、それなりの報酬を払う必要があります。

かなりの大掛かりのリノベーションでないとデザイナーを雇う価値はないでしょう。では一流のデザイナーを雇えば必ずうまくいくというわけでもありません。

これは職業病ともいうものですが、専門家というのは依頼されたリノベーションでも自分の芸術作品としたいという気持ちが出ます。
もちろん依頼主の主張に沿ってではありますが、完成度を求めるあまり、余分な費用が掛かってしまう傾向があります。
プロに頼む以上「お金がないので安く済ませてください」とは言いにくいでしょう。

 

時間をかけデザインし、予算は9割で

 
成功するリノベーションは自分で行なうにしろ専門家に頼むにしろ、全体の雰囲気や機能性、空間利用をよく設計されたものであるべきです。
十分な時間をかけすべての費用を予算の9割に納めましょう。
そうすればデザイン時には予測できなかった事態にも適応できるからです。



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