不動産投資

不動産投資を行うのに最適なタイミングとは?季節や月別に検証してみる!

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株式投資や為替取引などの投資案件の場合、価格の上下を予想したり見極めるといったことは、その道のプロであっても簡単に行えることではありません。

世界や国内の政治・経済の状況、各業界各企業による複雑な市場動向などを綿密に読み込む必要があるのです。

これは不動産投資についても同じようなことが言えますが、ただ、需給バランスや収益変動など、季節の特徴や年間のわずかな期間に不動産投資独特の要因が投資効果に反映する場合もあります。

不動産投資に影響のある季節要因や、不動産投資に最適な月・不適月があるのかどうか、不動産投資を始める前に調べておくことはとても大切なことだと言えます。

不動産投資の中でも特に季節要因の影響が出る分野

夏の暑い時期や冬の雪の期間など、季節や天候に変動要因が大きく偏らざるをえないのが、ホテル・リゾート型の不動産投資です。

日本には、5月のゴールデンウィークや7・8月の夏休み、年末年始など、1年中観光シーズンがあると言っても過言ではありません。
このような時期はホテルやリゾート施設の稼働率も上がり、収益も大きくなる傾向にあります。

ただし、シーズンを過ぎると閑散期が訪れたり、季節性の自然災害などが収益にダメージを与えるといったことも少なくはありません。影響が読めない分、少しリスクが高めだとも言えます。

賃料が上がりやすい時期を読み取る

アパートの賃貸などで借り手の活動が活発になると言われているのが、1〜3月の生活環境の変化が多い時期です。

この時期は賃貸物件を探している人も増え、多少高くても自分が納得する条件の部屋に住みたいと考える人が多くなります。

不動産業界でもこの時期は繁忙期だと表現する人も多く、実家から遠い学校に通い出す学生・転勤で引っ越しを予定する家族・異動などで単身赴任を始めるサラリーマンなどが多くなってくるため、不動産投資を行うタイミングとしては適していると言えるでしょう。

ただし、物件の場所が郊外であったり、企業の施設や学校などがある地域と離れている場所にあったりする場合は、季節要因が強く影響するとは言えない可能性もあります。

日本の文化や日本人の考え方を見たとき、1つの傾向として人々が移動する必要が生じる時期や季節に、不動産投資などのビジネスチャンスが生まれやすいことが読み取れます。

しかし、これ以外にも開催が近づきつつある東京オリンピックや、国の観光事業への振興策など、不動産投資に影響を及ぼす要因は不確実な情勢で広がっていくことが予想されます。

これから不動産投資をビジネスとして成り立たせていくためには、国内外の政治経済・文化スポーツ振興などの動きと併せ、中長期的な人口動態なども視野に入れながら、物件選定・賃料設定などを検討するべきでしょう。



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