不動産投資

不動産投資を行うときに必要な利回りによる収益向上のメカニズム徹底解説!

更新日:

収入を増やしたい、または収入源を多くしたいと考える人の中には、投資を行うことも1つの案として検討していらっしゃるかもしれません。

投資の中でも、今多くの人に注目されているのが不動産投資です。不動産投資は投資対象がマンションや戸建て住宅の売却益や家賃収入など、得ることのできる収益構造がわかりやすいという特徴があります。

実際、サラリーマンや主婦などが本業以外の副収入や事情によりパートタイムができない場合の収入源として積極的に行っている例も。

ただ、不動産投資は難しい内容の知識が必要なこともあり、当然ですがリスクも存在します。せっかく多額の投資を行うのであれば、できるだけ損をしないような方法を事前に知っておくことは決して無駄になりません。

不動産投資から得られる収益構造とは?

不動産に限らず、投資から利益を得るには2つの方法があることをまず知っておかなければいけません。

その1つが、資産の売却差益から利益を得ることができるキャピタルゲインというもの。
不動産で言えば、投資対象となる不動産を一時的に所有し、その不動産の値が上がった時点で売却する場合です。

不動産売却によるキャピタルゲインは、短い期間で大きな利益を生むことができる魅力があります。

もう1つの収益構造とはインカムゲインです。比較的に価格変動の少ない資産を所有し続けることで生じる利益のことを言います。

不動産で言えば、所有する物件に居住する人から得る家賃収入がそれにあたります。莫大な利益を短期で上げることは少ないですが、比較的に長期間に渡り安定した収益を得続けることができる構造だと言えるでしょう。

ただし、不動産会社のようなプロフェッショナルでない限り、不動産投資を行うのであればキャピタルゲインに頼ることはリスクが大きいと言えます。

不動産の価格変動の情報を正確にタイムリーな形で得ることは、一般的なサラリーマンや主婦などの人には難しいからです。

不動産投資を確実に行うために必要な利回りの種類を知る

比較的に一般人でも取り組みやすい、インカムゲインを目的とした不動産投資。得ることができる利益の目安となるものを特に利回りと呼んでいます。

利回りとは、所有する不動産から得ることができる年間家賃収入額を、不動産購入時の金額で割った数字です。通常はパーセンテージで表します。

例えば、1000万円で購入したマンションから年間100万円の家賃収入があるのであれば、利回りは10%となります。
この利回りが高いほど投資効率の良い物件だと判断されるのです。
一般的にこの利回りは表面利回りと言われています。

利回りにはもう1つ、実質利回りと呼ばれる計算方法があり、実際にはそちらを評価基準として利用することが勧められているようです。

実質利回りの計算方法は、年間の家賃収入額から必要経費を差し引いた数字を利用し、物件購入額で割ることになります。

例えば、年間の家賃収入が100万円だとしても、年間必要経費が20万円かかるのであれば、購入額が1000万円の物件の実質利回りは8%です。

不動産投資において利回りを物件評価の基準として見るのであれば、表面利回りよりも実質利回りを参考にしたほうが正確な判断を行うことができると言えるでしょう。

インカムゲインを目的として不動産投資行う場合、物件の良し悪しを見定める1つの目安として実質利回りを見るべきだということは最も大切な基本事項です。

ただ、それ以外にも立地条件や空室の状況・築年数や建物デザインなど、物件を評価する基準となり得るものはたくさんあります。

何でも同じことが言えるのかもしれませんが、実際に物事を評価・判断する場合は、1つの事象だけを見るのではなく総合的な検討が必要だと言えるでしょう。



-不動産投資

Copyright© イエマニア , 2020 All Rights Reserved.