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不動産の「ネットオークション」日本での普及状況を徹底調査!

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海外における不動産のオークションはアメリカを筆頭に歴史も古く、ヨーロッパやオーストラリアでも今や不動産取引のスタンダードとして確立されているほどです。日本の市場では従来、裁判所でおこなう「競売」以外でのオークション形式による不動産売買は認められていませんでした。

しかし日本の政財界で「規制緩和」が進められるようになると、不動産市場でも、1999年からようやくオークション売買が民間でも認められるようになりました。

市場は活性化委し、国内最大規模のYahoo!オークションなどたくさんの「ネットオークション」が登場。近年の不動産市場でもどんどん注目度を増しています。

売主・買主どちらの悩みも同時解決?不動産オークションのメリット

通常の不動産取引では、取引の金額が高額なことと需要が限られていることから、購入者を見つけ出すのにかなりの時間と労力を割かなくてはいけません。しかし、ネットを利用したオークションであれば市場が大幅に広がり、通常より多くの購入を希望・検討する人に情報を拡散することができます。

購入する側にとっても、今まで限られた情報の中でしか選ぶことができていなかった物件情報が、大量になることでより希望に合った物件を探すチャンスが広がることになります。

またネットオークションであれば、広範囲の人が入札をすることになるので、より公平な価格で売却できる可能性が高いでしょう。よって、予定価格より高く売れることもあるかもしれません。

このようにネットオークションが浸透することによって、価格に対する「透明性」がこれまでの個別取引より増したことが、不動産取引においての大きな進歩だと言えるでしょう。

まだまだ発展途上とも言えるネットの不動産オークション

不動産を購入する場合物件の良し悪しもそうですが、「立地条件」も判断材料として大きな比重を占めることになります。しかし物件情報は、実際に目で見て肌で感じることが重要な要素なので、ネットの画面を通してだけでは判断が難しいかもしれません。

また購入希望者は「内覧」をすることで実際の生活イメージを分析したり、細かなサイズチェックをおこなったりします。これが遠方の場合だと内覧自体が難しく、実際にチェックできないまま購入するのに大きな不安を抱えることになってしまいます。

不動産に限ったことではないのですが、パスワードの不正使用やサイトへの不正アクセスなど、ネット系のトラブルは年々増え続けている傾向にあります。そのため、不動産のネットオークションそのものに不信感を持つ人もいるかもしれません。

まとめ

インターネットの普及はさまざまな経済効果をもたらすとともに、不正などの手口を高度化する一旦にもなっていることは事実です。不動産のネットオークションにおいても、市場の拡大や活性化に大きく貢献している一方、事実と違う情報が飛び交うなどの不都合・不具合が無いわけではありません。

今後は、より便利な取引が実現するようなネットオークション技術がさらに確立されてくることも予想できます。併せて、取引におけるトラブルや不正も高度化していきます。不動産は大きな金額が動きますので、取引をおこなう際は、自身で十分な知識を持つなどして注意しておかなければいけません。

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