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「短期売買」「長期保有」それぞれの不動産投資ポイント解説

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投資にはいろいろな種類があります。株式・国債・外国為替・商品先物取引など、リスクが高いものから長期的な運用を視野に入れたものまで多彩です。

その中でも昨今、特に注目されているのが「不動産投資」。不動産投資は他の投資と比べて、利回りや値動きが比較的に安定していると言われています。株式など金融資産投資は、投資額によっては何倍もの巨額な利益を得ることもありますが、その逆の可能性も否定できません。

不動産投資の場合、「短期売買」と「長期保有」2つの方法が考えられます。それぞれのメリットやデメリットを、不動産投資の根本的な目的という視点から考えてみたいと思います。

不動産の「短期売買」は儲からない?

結論から言うと、不動産の「短期売買」は利益を生む可能性が決して高いものとは言えません。「個人レベル」では難しい利益を上げることが難しい分野です。

建物は、基本的に時間が経過することで価値が下がります。また、購入や売却・保有には手数料やその他諸費用がかかります。購入した不動産が数年後、価格が上昇するというのは普通に考えると不自然なことなのです。

仮に数年後、運良く購入時と同じ価格で売れたとしても、それまで支払った仲介手数料や登記費用・税金などで実質的には損をすることになると思います。一方、短期的な場合でも建物価値が上昇することもあります。

「土地の価値上昇」と「不動産バブルの到来」です。また、買主が特別な事情で高い価格での購入を希望した場合も当てはまります。ただし、年月が経過してからの建物価値上昇パターンは確率的に決して高いとは言えませんので、短期売買による値上がり利益重視型はリスクが高い投資法だと考えられます。

不動産は「長期保有」が原則?リスクとの向き合い方がポイント

不動産投資の最大のメリットは、なんと言っても「家賃収入」です。オーナーとして持つことで家賃が入ってくるので、長期保有を続けることにより、継続的に収益を得ることができます。不動産物件を短期でなく長期で保有すれば、もし資産価値が下がったとしても損失が発生しない場合もあるのです。

例えば2000万円のマンションを購入したとして、資産価値の低下により5年後に売却した場合の売値が1500万円だったとします。そうすると、一見500万円の損失が出たように見えます。

ただ、実際のところそうではありません。その物件の利回りが例えば5%だとすると、1年で100万円の家賃収入が発生することになります。

その場合、物件を保有していた5年間は、500万円の家賃収入です。このように家賃収入のことを考えると、万が一、不動産の資産価値低下による損失は、相殺されたり十分な利益になることも考えられます。

まとめ

不動産投資は、「長期保有」による家賃収入など比較的安全と考えられる収益構造であれば、リスクを最小限に抑えながら利益に結び付けることもできる可能性があることが分かりました。ただし、いくら長期保有とは言え「投資」であることには間違いありません。

長期なら安心だと安易に考え、ギリギリの手持ち資金で投資を開始したりすることは安全とは言い難いと言えます。比較的に安全な長期保有とは言え、「空室」「滞納」「金利上昇」「設備修繕」などのリスクも存在することは事実です。

不動産の長期保有を考える場合でも、「投資」の大原則、損をしても生活にまで響くことがない「余裕資金」の範囲内でおこなうことを意識しておきましょう。

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