売却・査定

値段を下げずに不動産を売る方法 買い手の立場で考えると見えること

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「不動産を売りたいのになかなか売れない。」これはストレスです。何ヶ月も売却できないと「値段を下げるしかない」と思うかもしれません。

確かに値段を下げないといけないときもありますが、必ずしも下げなくてはいけないというわけでもありません。ちょっと立場を変えて、買う側の観点に立つと値下げという以外の方法が見えてきます。

まずは相場を調べる

売れない理由のほどんどは単純に値段が高いからです。売り出し価格には、売り手側の思惑があります。それで売却額で住宅ローンの残りをすべて返済したいなどです。

しかし買い手としてはそんな事情は関係ありません。同じような条件の不動産が全て3000万で売られている中、3500万で売り出している不動産があったとしたら見向きもしないでしょう。ですからまずは自分の売りたい不動産の相場を知ることは重要です。

どうすれば知ることができますか? ネットで調べるのもいいですし、近所の不動産を何件か回って、似たような不動産物件がいくらで売り出されているかみるといいでしょう。

相場がある程度掴めたら、次に冷静に買い手の立場に立って自分の不動産を一目みたいと思うか考えて見ましょう。買い手は敷地面積の広いか、立地条件はいいか、価格はいくらか、築何年かくらいしか考慮しません。

冷静に見ると自分の出している条件では興味を示さないかもと思うなら、ある程度相場まで価格を落とすしかありません。値下げ交渉も見込んで高く値をつけている場合もあるかもしれませんが、興味を示してくれなければ話にもならないからです。

相場価格なのに売れないなら

ある程度相場価格なのに売れないなら、他の手を打つことになります。何ヶ月も売れないと焦って価格を落としたくなりますが、落とさなくても他にできることがあります。

相場の価格なら何人か内覧希望者が出てくるはずです。内覧はこの家を買おうかどうか決める重要なときなのでここがポイントとなります。売り手として何ができますか?3つあります。

  1. 徹底的に家を掃除する
  2. 電気を契約する
  3. 買い手に対する態度を入れ替える
徹底的な掃除

買い手にとっては自分が今から住む家です。台所、お風呂場などをしっかり掃除しましょう。水道管がキランと光るまで掃除するのです。

灰皿が置きっぱなしなどはもってのほかです。部屋の四隅を雑巾までして、売り出す家を商品みなしましょう。商品は最高の状態で陳列して初めて買い手は買いたいと思うのです。

電気の契約

今は住んでいないのだからと電気の契約を止める人がいますが、内覧のときに電気が点かないのはマイナスに働きます。電気はいつでもつく状態にしておき、内覧のときは部屋の全ての電気を点けた状態で見てもらいましょう。

電気が点いていると日当たりがいいお家と思ってもらえるからです。もちろん電球なども全て取り付けておく必要があります。

買い手への態度を変える

買い手の側から考えると、不動産購入というのは人生最大とも言える大きな買い物です。ではどんな人から買いたいと思いますか?誠実な人でしょうか、それとも売る気満々で交渉してくる人でしょうか。

売り手の中には少しでも高く売りたいために「いかにこの不動産がお買い得か」を聞かれてもないのにトクトクと説明する人がいますが、買い手はそんな人から不動産を購入したいとは思いません。

買い手の原則」というのがあります。これは買う人は売る人より立場が上という意味です。

内覧時の売り手側の態度はデパートの店員と同じです。「不動産を買ってくれるお客様がいらした」という態度で、内覧していただくためのスリッパの用意、聞かれたときのみ丁寧に答えるなどの誠実な態度が効果を生みます。

売れない理由のほとんどは不動産にあり

ここまで不動産が売れないときに、売り手として何ができるかを考えてきましたが、実は不動産が売れない原因のほとんどは仲介業者にあります。仲介業者の怠慢で広告を余りだしていなかったり、ネットの業者間不動産情報交換システム「レインズ」に情報を載せていなかったりするのです。

大きな不動産チェーン店でも支店同士で争いがあり、仲介手数料を自分の支店だけのものとするために情報を流していないということもあります。価格が適正であるにもかかわらず、数ヶ月しても内覧者さえいないようであれば思い切って不動産仲介業者を変更しましょう。今まで売れなかった不動産があっという間に売れてしまうかもしれません。

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