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蛇口から水が出ない…考えられる5つの原因をチェックせよ

   

蛇口から水が出ないのはショック…

私たちの生活の中で水は欠かせません。飲み物のほかにも洗い物をするとき、お風呂・シャワーを使うとき・トイレするときなどいろいろなシチュエーションで必要になります。おそらく多くの人が、蛇口をひねれば水が出てくる、これが当たり前と思っている人も多いでしょう。

しかし、あるとき蛇口をいつものようにひねってみると、水が出てこない!ということがあるかもしれません。そのときは、以下のような方法で原因を突き止めることです。

断水が起きていないかどうか?

マンションであれば、同じマンションの人に「水は出ていますか?」と聞いてみることです。一戸建てであれば隣近所の方に同じように確認をしましょう。もし「ウチも出ていないです」といわれれば断水が起きている可能性があります。

マンションは受水槽を設置している物件が多いです。受水槽には水が入っているのですが、不凍栓が閉まっていることで蛇口から水が出てこないということはがあります。このときはマンションの管理会社・管理組合に確認を取ることです。

一戸建てであれば、近くで水道工事をおこなっていないか確認してみましょう。水道工事をおこなっているのであれば、一時的に断水しての作業はよくあります。断水のともなう工事のときは事前にチラシなどでお知らせされることが多いので、そのようなチラシが混ざっていないか確認をしましょう。断水はだいたい数時間で復旧しますので、そのあいだは我慢することです。

もし、断水しているのであれば、すべての蛇口をしっかり閉めることです。とくに断水中に家を空けるときには、蛇口をしっかり閉めることです。自分が外出している間に断水が復旧してしまうと水がジャージャー出っぱなしになってしまいます。

ほかの蛇口を開けてみる

家にはいくつか蛇口があるでしょうから、一つ蛇口から水が出ないようであれば、ほかの蛇口もひねってみることです。すべての蛇口から水が出てこないのを確認したらすべての蛇口を閉めましょう。水の出ない状態がいつ解決するかわからないからです。

マンションであれば、不凍栓をチェックすることです。不凍栓は一般にはあまりなじみのない名称かもしれませんが、玄関近くに設置されていることの多いメーターボックスの中に設置されています。この開閉を確認することです。もし、この部分が閉まっていると、給水栓が開かなくなって水が出なくなります。不凍栓を開くと蛇口から水が出てきます。

一戸建てであれば、止水栓や元栓が閉まっていないかどうか確認しましょう。この場合も、止水栓・元栓を開けることによって水は再び出てきます。

マンションの場合受水槽の故障の可能性も

マンションであれば、たいていの物件で受水槽を建物内に設置しています。この受水槽から、各部屋に水を供給するシステムを取っています。1階にポンプが設置されていて、ポンプの力を使って階上の受水槽に水を送り届け、そこから各家庭に供給する仕組みです。

マンションの給水では、受水槽がとても重要な役割を果たしています。もしこの受水槽が故障すると各家庭に水がいきわたらなくなります。受水槽やポンプに関しては、管理会社の責任となります。水が出ないのであれば、すみやかに管理会社に連絡を入れることです。そうすれば、早急に対応してくれるはずです。

マンションの受水槽には一定量の水が貯まっています。もし、住んでいる地域の周辺で断水が起きたとしても、目安として1時間程度は受水槽に貯まっている水が供給されます。この場合、水をある程度ためておいて、断水の期間中水が使えるように対処するといいでしょう。

築年数の古い物件は水道管に問題があるかも

築年数の経過した物件で暮らしていて水が出なくなったのであれば、水道管の問題の可能性があります。銅管が古くなっていて、内部にサビがたくさんできていることがあります。すると、サビが水の流れを遮る形になり、水が出なくなるのです。

通常はメンテナンスをしているはずですが、築年数の経過した古い物件で、なかなか入居者の決まらなかったときにこのようなトラブルが起きることがあります。こういったときは銅管の清掃・修理をする必要がありますが、修理にかかる費用はもちろん大家さん側が負担するので、入居者に請求されることはありません。

賃貸物件を借りるにあたって、おそらく大半の人が物件を見学するでしょう。このときに蛇口をひねってきちんと水が出るかどうか確認しておきましょう。

水道管が凍結している可能性も


寒い季節になると朝起きたとき蛇口から水が出ないことがあります。これは水道管が凍結している可能性があります。雪国はもちろんのこと、そのほかの地域でも気温が氷点下になると、凍結を起こすことも十分あります。

もし、凍結していたらしばらく待ってみましょう。太陽が出て気温が上昇すれば、凍結しているところが解けるかもしれません。凍っている部分がわかっているのであれば、タオルをかぶせて前の日に入ったお風呂のぬるま湯をかけてみましょう。このとき熱湯は絶対にかけないことです。熱湯をかけると最悪水道管や蛇口が破裂を起こして、状況が悪化するおそれがあります。

もし、翌朝かなり冷え込み、凍結の可能性が高ければ、水栓の近くをタオルなどで覆っておいたり、少量の水を出しっぱなしにしておくなどで凍結を予防することも可能です。もし、水が出なくて自分ではどうしようもないのであれば水道業者を呼ぶことも検討しましょう。

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