イエマニア

賃貸・不動産投資・インテリアまで。住まいと暮らしの総合サイト

賃貸物件で見落としがちな窓が要チェックなワケとは?

   

窓ガラスの状態はしっかり見ておくべき

窓ガラスを入居前の見学でチェックする人は意外と少ないかもしれません。ですが、結構大切なので、しっかりと確認しておいてください。
まずは厚みですね。最近の新しい窓であれば厚みがあって、防音性、耐久性、耐熱性に優れているかと思います。
なので問題はありませんが、古い物件だとガラスが薄くて、すきま風が入ってきたり、外の騒音などがシャットアウトできていなくてうるさいこともあります。なので、ガラスそのものの状態はしっかり見ておくべきです。

また、ガラスは熱によって割れることもあるので注意が必要です。部屋の中と外の気温差が大きいときに割れることが多いのですが、割れた窓ガラスを誰が修理するのかという問題も出てきます。

当然ですが、入居者が割ったなどの過失があれば入居者が修理費を払うわけですし、過失がない場合はオーナーなどが負担します。
ですが、退去時に請求されるなどのトラブルも意外と多いみたいですので、注意しなければなりません。

薄いガラスだと割れやすいのでよくないですね。物が当たって割れると、インパクトを受けた部分を中心に円状でクモの巣のようにひびが入ります。
熱が原因で割れた場合は端の方からひびが入るので、明らかに物が当たって割れた感じではなくなります。後者の場合は入居者の過失にはならないので、オーナーなどに言って修理費を負担してもらいましょう。

このように見落としがちですが、窓の具合チェックも大切なのです。

 

ほかにも確認しておきたい窓の具合

窓の具合を見ると言っても状態だけでなく、ガラスの色なども見ておきましょう。曇りガラスなのか透明なのかなどですね。
女性のひとり暮らしだと外から見えないようにという配慮でもありますが、まあ、カーテンをすればいいだけの話ですね。

最近の新しい物件では曇りガラスの採用はバスルームくらいで、もう少ないかもしれないというのもありますが。それよりも大切なのは厚みです。逆に曇りガラスにすると外が見えないので、防衛上、危険だと言う人もいます。

あと窓からの景観も大切です。前の建物の壁しか見えないようじゃつまらないですよね。もしくは、ほかのアパートやマンションと向かい合っていて、プライベートがお互いにまる見えではちょっと落ち着きません。
なので、窓から見える景色もすごく大切なことであるということも忘れないようにしましょう。

それから、部屋の角度などによっては日の光が差し込むかと思います。これも大切で、例えば南向きでかなり強い日が長時間当たると、絨毯や畳が変色することも考えられます。
さらに、日照時間が長いと部屋が高温になってエアコンなどが欠かせなくなります。そうなると電気代がかかりますし、西日が強く当たる部屋だと夜遅くなってもその熱が逃げずに残って、寝苦しい夜が続くこともあります。
なので、日の当たり方もしっかり考慮に入れておきましょう。

というわけで、窓の具合というのは忘れがちな部分ではありますが、入居前に絶対に確認しておきたい事項です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

賃貸物件を選ぶときには設備の細部までチェックしておきたい

エアコンの数やキッチンの装備はどうなっているかも結構重要 部屋を見たときに間取り …

短期滞在者に有利?賃貸物件で時折みられる定期借屋契約物件とは?

そもそも定期借屋契約物件って何? 賃貸物件の情報をチェックしてみると、定期借屋契 …

賃貸物件でドアの建て付けが悪いと自己負担で修理しなければならない?

過失がない場合はその必要はない! 賃貸物件を借りる際に必ずその部屋自体を見に行く …

賃貸物件探しをするにはまずは検索サイトを利用しよう

日本全国の物件情報をチェックできる 賃貸物件を探そうと思っているのであれば、不動 …

賃貸物件を選ぶ際に考慮する通勤時間で見落としがちなこと

「電車・徒歩で何分」以外に考慮すること 賃貸物件を選ぶ際には条件のひとつとして通 …

貸物件を借りてあげるのにお礼が必要ってどういうこと?

関東に残る悪しき風習が礼金だ! 賃貸物件の入居にかかる初期費用で敷金のほかに礼金 …

物件の方角で言えば南向きが一番人気とされるワケ

ほかの方角だって決して悪いわけではない 賃貸物件を探す際によく見かけるキーワード …

コンセントの数と位置を物件見学のときに要チェックする理由

その前にどんな部屋にするのかを考えておくこと テレビ、DVDやブルーレイのプレイ …

賃貸物件に入居する際にかかってしまう敷金のカラクリ

返ってくる初期費用のことで、関東の呼び方 賃貸物件に入居する際には家賃を払うだけ …

防犯性は賃貸物件そのものの設備だけでは得られない!

昨今は女性だけでなく男性も注意したい 住まいの安全を確保することはなによりも重要 …