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賃貸物件でドアの建て付けが悪いと自己負担で修理しなければならない?

   

過失がない場合はその必要はない!

賃貸物件を借りる際に必ずその部屋自体を見に行くかと思いますが、そのときには必ずドアの建て付けも見ておきましょう。
玄関のドアもそうですし、各部屋のドア、収納のドアなど全部のドアというドアを確認しておきましょう。まだ入居していないからと遠慮をする必要はありません。いずれ修理することになるのですから、入居前に直してもらうことが大切です。

ドアの建て付けは様々な理由で悪くなります。湿気などで柱がよくなかったり、地震や地盤沈下で建物が歪んでいるかもしれません。ですので、すべてのドアの建て付けが悪いのであれば、その物件自体を考え直した方がいいですね。

物件の修繕などは入居者に過失がある場合、自己負担で修理になります。ですので、建て付けが悪いことに気がつかず、入居後に知った場合は揉めることもあります。なので、できるだけ早急に発見する必要があります。

自分が入居する前、あるいは入居直後であれば間違いなく入居者が悪化させたわけではないことが明確ですから問題ありませんが、時間が経つと、結局誰の責任かが不透明になってしまいます。

ドアの建て付けなんて、と思うかもしれませんが、材質と時期によっては膨張したりしてより閉まりが悪くなります。
そうなると結構ストレスが溜まるものです。なので、快適に過ごすためにはいずれにせよ早めに直さなければなりません。
だとすれば、入居前に直せるのであれば直しておきたいですよね。

 

ドアの建て付けは自分で直せる場合もある

片開きのドアの建て付けが悪い場合、ちょうつがいの部分に問題があることもあります。その場合であれば、建物の歪みではないので入居者でも直すことは可能です。
建て付けが悪いと感じるのはちょうつがいが緩んでいるなどでドアがずれて枠に当たっている状態です。ですから、その部分を直せば問題ありません。例えば、ドアの床部分が擦れているとしたら、それは上側のちょうつがいをとめるネジが緩んでいる可能性があります。
ドアを開いてちょうつがいのネジがとまっている部分を出して、ドアを正しい角度で固定しながらドライバーでネジを締めていきます。ちゃんとしたちょうつがいだとネジの開け閉めでドアの角度を調整できるので、それで直すのも問題ありません。

ただ、自分でできないような構造や、ドア自体に重さがある場合はオーナーや管理会社に頼んだりしましょう。また、バスルームのガラスのドアなども失敗してドアが落ちてしまうと割れて粉々になってしまいます。
脚を切ったりして危険ですし、そのときはちょうつがいをいじってしまった入居者の過失になるので高くついてしまいます。

それから、ドアはスライドの場合もあるでしょう。ベランダなどの窓もそうですし、クローゼットなどがスライドであることも多いですね。スライドドアの建て付けもある程度であれば入居者が簡単に調整することは可能です。

例えば、ふすまや障子などの日本式のものであれば敷居にロウを塗って滑りをよくします。専用テープも売っているので、それを使ってもいいですね。
それでも改善しないというのは恐らく敷居の中心近くが下がっているので、ヤスリなどを溝の幅に合わせた木片に巻いて、その溝を擦って高さを揃えます。

クローゼットなどの洋風なスライドドアは結構重いので、レールが歪んでしまうことがあります。
きしみ音がするようになったら戸車の高さをいじって調整します。新しめのドアだと戸車調整穴があるので、ドライバーなどで回すだけで調整可能です。単純に戸車やレールにゴミがたまっていることもあるので、掃除はしっかりするのがコツですね。

スライドドアだと閉めたときに柱とドアの間にすき間ができる場合は建物が歪んでいることが考えられますので、その場合はオーナーや管理会社にいって業者に依頼するしかありません。
ドアの建て付けは些細ながらも長く放置するにはストレスが溜まりすぎます。気がついたらすぐに修理をするようにしましょう。

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