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収納スペースの確認不足は物件の広さを狭くする!?

   

収納スペースがない部屋は要注意

間取りを確認する際に、収納スペースを確認しておきましょう。
初めてのひとり暮らしですとちょっと目安がわかりませんが、すでにひとりで暮らしていて、新しい賃貸物件を探しているのであれば、手持ちの荷物がちゃんと収納できるかなどをより具体的に確認しておくべきです。

適した収納スペースの広さというのは個人の持ち物の数や、それぞれのライフスタイルで変わってくるかと思います。多趣味だとそれなりに荷物が増えますし、整理整頓がうまい人ならスペースは小さくてもいいでしょう。

おしゃれな人だとウォークインクローゼットもいいですよね。
古い物件ではあまり見られませんが、新しい物件ではむしろよく見かける収納スペースの一例です。

昨今はデザイン重視の物件というのも増えています。
そのためもあって、収納スペースがない物件ケースも出てきます。
これは要注意です。解決方法はクローゼットなどの家具を買い揃えればいいだけですが、間取りに対してその家具のサイズが問題ないかなど考えなければならない部分もあります。

いずれにせよ、元々の間取りよりも狭くなってしまうので、例えば最低でも7畳分はほしいところ、家具を入れたことで5畳程度になってしまう可能性もあります。

そうなると狭苦しい部屋になってしまうので注意が必要です。
また、部屋の設計上、壁が斜めになっていたり凹凸があると家具が置けないですし、置いても無駄な隙間ができてしまいます。

ですので、収納スペースは入居者の理想とするライフスタイルで変わりますが、広いに越したことはありません。ただ、収納を広く取った分だけ部屋が小さいのでは本末転倒なので、ほどほどにバランスの取れた部屋をみつけましょう。

実は収納スペースの壁が一番薄い

契約の前の物件見学で部屋に入るチャンスがある場合、収納もチェックしなければならないのは上で紹介した通りですが、それにはもうひとつの意味があります。

物件において壁が最も薄いのが収納スペースだと言われているのです。

ですので、見学の際に収納スペースの壁を叩いてみて、音が響くかどうかのチェックをするべきです。
こちらの音漏れもそうですが、隣の部屋からの音漏れもあるかもしれません。

ですので、物件を見た際には収納スペースの防音の状態もよく確認しておきましょう。

それから、引っ越したあとですが、日本の場合は湿気が多い時期もあるので、収納スペースの防湿方法なども考えておきましょう。
となると、広ければ広いほど湿気対策の費用がかかってきます。

先にも書きましたが、そういう観点から考えても、収納は多ければ多いほどいいのですが、その分維持費がかかりますし、居住スペースの広さにも影響してきますから、それらをしっかり考慮して、バランスの取れた部屋をみつけるべきでしょう。

最悪は家具などで足すこともできるので、バランスを重視するべきだと思います。これを機会に上手な収納術などを身につけてもいいかもしれませんね。

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