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新発想―異素材の組み合わせて素敵な外壁を演出

   

最近の家はなんだかモダンでスタイリッシュな外壁が増えているような気がしますね。

さあ、私もいよいよマイホームを建てたいと考えておられる方も、最近のトレンドは押さえておきたいところです。そもそも「素敵なおうち」と感じるための要素にはどんなものがあるのでしょうか。

全体のバランス、ふさわしい色の組み合わせなどがあげられます。
また周りの景観に合った色の選択、そしてツートンカラーなど二色使いの外壁にするなら全体的な色調とアクセントになる色を上手に配色する必要もあります。さらに、ワンランク上のスタイルとして注目されているのが、異素材の組み合わせによる外壁塗装もあります。

異素材の組み合わせで素敵な外壁を演出

「異素材の組み合わせってなに?」と思われる方もおられるかもしれません。
異素材の組み合わせとは、質感が異なった素材を組み合わせて外壁に用いることです。従来なら、専用のタイルや、パネルなどを使ってアクセントにしていたところを、あえてレンガ調のタイルやその他の異素材を使うことで、意外性、新しさを感じさせることができるのです。

例えば、塗り壁の一部にレンガや石タイルを張ることもできますし、特定の部分を異素材の外壁にすることもできます。そうすることで、よりスタイリッシュでモダンな外壁、またはより暖か味のある雰囲気の外壁を演出することができます。

また数年すれば、汚れてくるのは当然なので、あえて石タイルなど平らではない、もしくはひび割れの部分も使うといった場合もあります。そうすれば、その後の外壁の掃除の手間が省け効率的だからです。このように例をあげるときりがないのですが、具体的にどんな異素材の組み合わせが多くみられるのでしょうか。組み合わせのいくつかの例をあげていきましょう。

「木」と「ガルバリウム鋼板」

「木材」は一般によく使われる素材ですが、「ガルバリウム鋼板」とはどのようなものなのでしょうか。

「ガルバリウム鋼板」とは、アルミニウム・ステンレス・シリコンなどで作られた鋼版のことです。とても薄く、軽量で知られる「ガルバリウム鋼板」はサイディングとして使われます。そして色も豊富にあります。

シンプル木目調・タイル調またシンプルな無地などといった具合です。また「ガルバリウム鋼板」は、さびにくいので耐久年数が20~25年と長いこと、また耐熱性があることも特徴です。
そして、なんといってもデザイン性に優れているのでスタイリッシュで都会的な家に仕上げたい時に、よく使用されます。

そんな高いデザイン性と耐久性を兼ね備えた「ガルバリウム鋼 板」と「木材」を組み合わせるとどのような外壁になるのでしょうか。例えば、二階部分を黒調の「ガルバリウム鋼板」、一階部分を木目調の「木材」にすることができます。
そうすれば、木目の暖かさとガルバリウムの都会的な雰囲気を併せ持つ外壁にすることができます。

このように異素材の組み合わせで、ワンランク上のスタイルを楽しんでみてください。

「サイディング」と「セラミックレンガ」

新築によく用いられる「サイディング」ですが、これに「セラミックレンガ」はとても相性の良い組み合わせです。
「セラミックレンガ」とは、とても軽いレンガ風タイルのことです。見た目はレンガのように重く見えますが、実はとても軽いので、建物に対する負担少なく、とても便利なアイテムです。

またいろんな色の「セラミックレンガ」があるので、「サイディング」の色調に合わせて、自由に色を選ぶことができます。
例えばカントリー風の外壁にしたい場合、ベージュやアイボリーの「サイディング」に焼きレンガ基調の「セラミックレンガ」をバルコニーの全体もしくは一部に貼ることができます。

また窓の下やバルコニーの外壁の一部に濃い焼き色の「セラミックレンガ」をアク セントとして使用すると全体が引きしまります。または、シックで都会的な雰囲気の外壁を目指すなら、グレー系の「サイディング」に白などの「セラミックレンガ」を組み合わせることで、スタイリッシュに少しの暖か味を加えた、バランスの良い外壁になります。

「サイディング」や「モルタル」と「下見板」

こちらも「サイディング」や「モルタル」などよく使われる外壁素材との組み合わせです。
「下見板」は、外壁の下の部分に使用される木材のことです。板を少しずつ重ねて張っていくような形の横板張りの板で、これまで日本家屋によく使われてきました。

最近はモダンテイストの住宅の外壁にも部分的に使用されるようになってきました。建物の一階部分もしくは、半階部分まで「下見板」を張ることで、重厚感のあるジャパニーズモダンと呼ばれる洗練された外壁の家を生み出すことができます。

トレンドをうまく生かした異素材の組み合わせ

異素材を組み合わせた外壁にするなら、トレンドを意識したスタイリッシュな雰囲気を出すことができます。
これまでは洋風か和風、もしくは都会的かカントリー風など、特定の色調や配色がなされてきました。しかし、「木材」と「ガルバリウム鋼板」などの異素材が組み合わさることによって、和テイストを取り入れたモダンな家に仕上げることができます。

また「サイディング」に「セラミックレンガ」などの薄く軽いレンガを張ることでぐっと居心地の良い雰囲気になります。また「サイディング」に和風テイストの「下見板」などを組み合わせるなら、モダンで重みのある洗練された外壁にすることができます。

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