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玄関タイルや屋根を塗装工事人に割られた! 問題はぜんぜん大きくない理由

   

リフォーム中というのはいろいろな事件が起きるものです。

とくに屋根や外壁の塗装工事となると、工事の途中にいろいろなものが壊されることがあります。
よくある例の中から、今回は玄関タイルが割られたケースと、屋根瓦が割られたケースを考えて見ましょう。どうすれば、工事業者に元通りにしてもらえるのでしょうか?

塗装工事に伴う思わぬトラブルに対処するために上手な指摘な仕方も含めて、修復方法と、それにかかる費用を抑えておきたいと思います。

まずは責任の所在をハッキリさせる

玄関タイルが割られているときでも屋根を割られたときでも、まずは誰が割ったのかをはっきりさせることが必要です。
最もよいのは業者が入る前に、屋根や外壁、玄関など家全体の写真を撮ってもらい、提出してもらうことです。業者からするとクレームを後でつけられないためにも工事前の写真は普通とって置くものです。

しかし写真を取らない塗装業者もあります。
できれば自分で工事業者が来る前の写真を撮っておきましょう。そうすればはっきりと工事のときに割られたものだということが分かります。ですがまさか割られるとは思ってないので、写真をとってない場合はどうですか?

「ここの箇所、塗装工事前は割れていなかったと思うんですけど、修復していただけますか?」と憤らずに言いましょう。

建設業で働いている人ならそうですが、良識的なお客さんには良識的に対応したいと思います。
塗装業者も「証拠はないけど、たぶんうちでやったんだろうなぁ」って思ってくれるなら修理してくれます。なぜなら、後で論じますが、玄関タイルの修復や、屋根が割れた対処などは簡単にできてしまうからです。

屋根が割れたという場合、その業者以外に今までどの業者も屋根に上ったことがないならそのことも証拠になります。ですが以前に電気屋がアンテナを取り付けに来たなど複数の業者が屋根に上ったことがあるなら証拠とはなりなりません。

クレーマーにだけは勘違いされない

建設業に携わっている人が一番気をつけていること、それは「クレーマーの言いなりにはならない」ということです。
工事の後にクレーマーはあることないこと言ってきます。目的は損害賠償金を得ることであったり、ストレス発散であったりします。クレーム対処はただ働きとなるので、クレーマーと思われるお客さんには、はじめからクレームを受け付けません。

クレームをつけるのであれば「その証拠をはっきりさせてください」とか、「出るところ出ていただいても結構です」という態度をとります。もちろん業者も自分たちが破損させたとハッキリしているときはこんな態度はとりませんが、自分たちが破損させたのかハッキリしない場合は、態度が横柄ならまずクレーマーかもしれないと思うのです。

元請けにも工務店にも「この家どうもクレーマーのようです」と連絡されれば、元請けの工務店もクレーマーならタイルや屋根の修復だけでなくほかにもいろいろ請求してくるかもしれないと思い、誠実な対応をしてくれないでしょう。

クレーマーにだけは勘違いされないようにしましょう。

ほとんどの修復工事はすぐに終わる

修復工事の中でもタイル工事はすぐに終わります。玄関タイルのであれば、その割れたタイルを剥がして、接着剤を塗って数百円の新しいタイルをペタッと張るだけです。修復は半日も掛からずあっという間に終わるでしょう。

タイルの修復工事は修復工事の中でも極めて簡単な部類ですので、工事賠償責任を使うまでもなく、知り合いの左官屋に頼んで終わりというものです。

続いて屋根の塗装工事のときに歩いて屋根が割れたときの修復ですが、実は塗装屋というのは屋根が割れた場合の専門です。
修復はお手の物でしょう。和瓦であれば割れた瓦を取り替えてしまえば、終わりです。

これも半日も変わらずに終わる作業でしょう。続いてスレート瓦つまりコロニアム屋根と呼ばれるタイプの屋根が割れた場合ですが、少しの割れであれば、コーキング剤を塗って、その上にペンキを塗るという方法で対処するのが一般的です。
つまり、もともと割れていた屋根でさえ塗装屋は直せてしまうのですから、自分たちで割った場合はかならず修復してくれるでしょう。

ひび割れがひどい場合は屋根屋が対応することになります。と言ってもそんなに時間や費用が掛かるものではありません。

費用が安い修復工事は温厚かつ確実に伝えることがカギ

まとめますと、塗装工事をしてもらっているときに玄関タイルや屋根を割られたと思った時にはどうしたらよいですか?

できれば壊された場所の写真(可能なら工事前のもの)を用意します。過度に憤らず、困った表情で現場監督や大元の工務店に工事のときに壊れたと思うと伝えましょう。良識的に苦情を述べれば簡単な修復で済むものなので業者は喜んで応じてくれるはずです。

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