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失敗しないためのフロアタイル選び。3つの確認事項とは?

   


「思っていたのとちょっと違うなぁ」

フロアタイルの購入時はコレがいいと思って選んだ素材や色であっても、実際に敷き詰めてみると、思っていたイメージと違うというケースも多くあるようです。といってもそれなりの費用をかけて張り付けたフロアタイルですから、簡単には張替えもできないでしょう。一番よいのは最初の素材選びのときに選択を誤まらないことです。

どうすれば色や素材選びを失敗しないで済むのでしょうか?3つの確認事項というのがあります。

フロアタイルを選ぶ上での3つの確認事項

フロアタイルをどれにするか選択する上で購入前にチェックしておけば後悔しない確認事項というのがあります。優先度の高いチェック項目から見ていきましょう。

そもそもフロアタイルが最適なのか?

 
フロアタイルを敷き詰めた後に後悔するパターンとして、

「なんだか質感が硬く冷たく感じる」

というものがあります。デザインや色の選択誤りによって硬く冷たく感じるというのもあるかもしれませんが、そもそもフロアタイルというものは表面が硬く作られているので、どんなデザインのものを選んだとしてもある程度は硬く冷たく感じられるものなのです。

つまり

「もしかするとフロアタイルより別の床材を選択することもできるのではないか」

と考えてみるのもよいでしょう。デザイン性や耐久性が気に入ってフロアタイルを選択する人が多いようですが、柔らかさが売りのクッションフロアでも、同じようなデザイン性を演出できます。タイルカーペットなら踏み心地がいいでしょう。

「フロアタイルありき」ではなく、その部屋の用途を考えて、適正機能を持った床材を選択することが、デザインよりも重要になります。

現物もしくは大きなサンプルで見てみよう

用途を考えて、やっぱりフロアタイルを選択しようという場合、現物もしくは大きなサンプルで素材を確認することは重要です。一冊の本にまとめられたものは好きなデザインを探し出すのに非常に便利ですが、一つ一つのサンプル柄が小さすぎます。小さいサンプルで見たときの印象とそれを大きく並べたときの印象とはかなり違うものです。

本で確認することそのものは悪くないのですが、好きな素材や色を選んだら決定してしまう前に、現物のフロアタイルもしくは大きなサンプルで確認しておきましょう。実物大のものを、もしくは大きなサンプルを見ると「やっぱりもうちょっと明るい色のものがいい」とか、「模様がきつくないほうがいい」など印象が変わってくるものです。

本のサンプルで見るよりも注意が必要なのが、パソコン上でデザイン選択をすることです。パソコンは非常に便利なので選んだデザインを実際に床に敷き詰めたときのシュミレーション画像などを出すことできますが、実際に施工後の質感や与える印象とはやはり違うものです。一番よいのはやっぱり現物のフロアタイルや大きなサンプルで確認することです。

部屋の他の家具との調和を考える

 
現物や大きなサンプルを見て「この素材と色で絶対後悔しない」と思っても、よくある失敗パターンは何もない部屋にその柄のフロアタイルを敷き詰めたときにはとっても素敵に見えたとしても、もともとある家具とミスマッチというパターンです。かわいく温かみのあるフロアタイルの柄なのに、シックな家具がその床の上に座っていてはミスマッチです。

家具にはそれぞれ役割があり、食器棚は必ず台所に、洋服ダンスは寝室にと、自由に家具の場所を換えることはできません。ですからリノベーションの場合は、まずは家具ありき、そしてその家具にあった床の素材を選択するのです。

家具がモダンな感じならそれにあったフローリング調のフロアタイルを選択するとか、シャンデリアがついているような洋風の部屋にはタイル調の洋風フロアタイルを選択するようにするとよいでしょう。

まずは家の他の家具の雰囲気を考えて、それに合うフロアタイルを、そしてそのイメージにあったフロアタイルの中から、好みの素材と色を選ぶようにするわけです。

失敗しないためにはリスクを避ける

素材選びは上記の3つの点に考慮すれば問題ありません。しかし最後の落とし穴は、その選んだフロアタイルを貼り付けることです。

業者に頼むと何十万という費用が掛かるかもしれません。カッターで切り取って張り付けていくだけなので自分でもフロアタイルを張り付けられると感じるかもしれませんが、まったくやったことないなら、もしくはフロアタイルを誰かが張り付けるのを見たことさえないなら、90%以上の確率で失敗します。

のちのち後悔しないためにはやはり職人に張ってもらうほうがいいでしょう。

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