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知らないと怖い!カーペットを張り替えないと起こりうる事

   


「カーペット傷んできたけど、まだまだ使えるし、生活するうえで支障ないから、別に張替えなくていいや」

家のメンテナンスにはそれなりのお金がかかるので、必ずしも必要でないものカーペットの張替えは後回しになる傾向があるようです。カーペットを10年も20年も交換せずに使い続ける家も少なくありません。
しかし、本人が気付いていないだけで、カーペットを交換しないことによる思わぬ問題が生じていることをご存知でしょうか?

今回はそんなカーペットを張り替えないことによって起きる怖い問題について論じていきましょう。

カーペットの寿命は何年?

通常のカーペットでもある程度大事に使っていれば10年は問題なく使えます。週に2度掃除機をかけ、半年に一度外で日干しするなどよい手入れをすれば、20年以上問題なく使えることもあるでしょう。
ですがあまり手入れをしていないカーペットは、10年もせずに、カーペットの表面は色あせ、汚れが目立ち、ボロボロになってしまいます。
しかし重要なのはカーペットの見た目の寿命ではありません。
本当に重要なのは「カーペットの内部」で進んでいる問題なのです。ではいったいどんな怖い問題がカーペットの内部で起きているのでしょうか?

蓄積しているダニの死骸

手入れがされていないカーペットに1gほどのホコリがあれば、その中に1万匹のダニが生息するといわれています。それらのダニはやがて寿命を迎え死んでいきます。
死んだダニはどこに行きますか?死んだダニの死骸はカーペットの中に落ちていくのです。
それと同時に新たなダニがまたカーペットの中で繁殖し続けます。
もちろん定期的に掃除機をかけたり、カーペットをベランダに出して、カーペットの裏側からたたけば、大量のダニの死骸をたたき出すことができます。しばらくベランダに日干しして、今いるダニも死滅させてしまえば、一時的にカーペットからダニを大幅に減少できるかもしれません。
しかし問題は、カーペットのダニの量ではないのです。

ダニの死骸が引き起こす健康への影響が一番の問題です。

「アレルギー原因の8割はダニの死骸による影響かもしれない」と言われています。確かにダニの死骸、または生きたダニが体内に入りこむとすぐさま影響が出るでしょう。
アレルギーで悩んでいる人が皮膚科や呼吸器科の病院に掛かると、ほとんどの医者は「カーペットをはがしなさい」と言うようです。それだけカーペットのダニの死骸はアレルギーを引き起こす温床となっているのです。

では問題です。ダニの死骸はいつどの段階で体内に吸い込まれると思いますか?

いつダニの死骸を吸っているのか?

一番吸い込まれる危険が多いのは、実は掃除をするときです。
外でカーペットをたたくときなどはどれほど大量のダニの死骸が空中を舞っているか想像してみてください。普通の呼吸しているだけでも、相当な量のダニの死骸を吸収してしまうことになります。カーペットを掃除してから数時間以内に体調が悪くなったという人も少なくないでしょう。カーペット掃除後1ヶ月間ひどい鼻水と涙に悩まされ続けたという人も多くいるようです。
次にダニの死骸を吸うのは、掃除機をかけるときです。
掃除機をかけないと問題は大きくなるのですが、掃除でダニの死骸を吸い取る作業のときに必ず空気中にある程度の量の死骸が撒き散らされます。掃除機をかけた日に目が痒くなったり鼻水が出たりする人も多いようです。
さらに普段の生活でもダニの死骸を吸っています。

ダニの健康への恐ろしい影響

具体的にダニは体にどんな影響を及ぼしますか?ダニの死骸は喘息、目と鼻のアレルギーを引き起こします。
生きているダニを吸い込んだり皮膚に付着させたりするとさらに厄介です。ダニに皮膚が食われると、蚊に刺されたときと同じような炎症を起こしますが、蚊のように数日で炎症が治まることはありません。最低でも1週間は炎症部分が痒くなり、長いと1年も皮膚が赤く炎症を起こし、痒い状態が続くことになります。
マダニに刺されるとウイルス炎症を起こします。ウイルス炎症で毎年幾人かが死亡しています。
イエダニは人間の血を吸います。SFTSという感染症を引き起こして、血小板は減少し、死にいたることもあります。決してダニの被害は侮れません。

ダニ問題の解決法

カーペットを使う限り、ダニとの問題は常に付きまといますが、ある方法でカーペットを使っていてもダニの量を0にしてしまうことができます。それは何ですか?
そう、新しいカーペットに張り替えるという方法です。
新しいカーペットには当たり前のことですがまだダニは生息していません。ダニはある程度の量すでに生息しているところに繁殖するという性質があります。いったん0になれば、アレルギー問題はかなりの期間解決されるでしょう。
最近は防ダニカーペットというのも販売されています。家族のアレルギー問題が気になっているなら、思い切って家中のカーペットを防ダニカーペットに張り替えてしまうのがよいかもしれません。

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