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壁紙の張り替えを業者に依頼・どんな流れで進められるの?

   

まずは見積もりを取ること

リフォーム業者に壁紙の張り替え工事を依頼する場合、まずは申し込みをするところからです。業者によって電話やホームページの申し込みフォームなど具体的な方法は異なるので、確認しておきましょう。

壁紙の張り替えの場合、どの素材を使って、どの程度の範囲の工事をするか、ケースバイケースです。このため料金も異なります。そこで申し込みが受理されると、業者のスタッフがやってきて、現地調査をします。そしてどの程度の費用が掛かるのか、見積もりを提示します。

ちなみにこの際担当者から、どのような作業で張り替えを行うのか、工事の一連の流れについての説明があるはずです。もし張り替え工事をするにあたってわからないこと・不安なことがあれば、この段階で質問しておきましょう。
中にはどのような壁紙にしたいか、具体的に決めていないという人もいるでしょう。

たいていの業者で、壁紙のサンプルを持ってきてくれます。このサンプルを見ながらどれにするかを決めます。どれにすればいいかわからないのであれば、担当者に相談しましょう。プロの観点から皆さんの要望を聞いたうえで、いろいろな提案をしてくれるはずです。

より安く納得できる張り替え工事を依頼するのであれば、相見積もりをとることです。複数の業者から見積もりを取って、比較して最終的に決めれば後悔のない工事ができるでしょう。

複数の業者に相見積もりをとるのなら、スケジュールはしっかり調整することです。間違っても異なる業者の担当者が自宅でバッティングのないように注意したいところです。

業者が決まったら契約・工事準備

もし見積もりを取って納得できる内容の業者が見つかったのであれば、正式に依頼する形になります。この時契約書が作成され、署名・捺印をします。契約書にはいろいろな項目が記載されています。その内容は署名・捺印をする前に確認しておきましょう。

現地調査を行った時の担当者の話と契約書に書かれた内容に違うところはないかチェックします。また契約書の内容で不審な点・わからない点があれば、質問しておきましょう。「そのような話は聞いていない」といっても、署名・捺印をした後では同意したものとみなされてしまうからです。

契約をしたら、実際に施工に取り掛かります。施工主のスケジュールを踏まえて、いつ工事を実施するかも決められます。

施工をするにあたって、まずは準備作業に入ります。クロス張り替えする部屋の中に家具や家電などがあって、移動する場合もあります。また作業中に傷がつかないようにシートなどを使って養生ももちろん行います。

その上で、古くなったクロスをはがします。この時裏紙が壁に残ってしまいますが、そのままで張り替え工事を進めます。裏紙はコピー用紙よりも厚みがないので、別にそのまま張り替え工事をしても支障をきたすことはないです。
古いクロスをはがしたところ、壁にへこみや隙間の発生しているケースもあるでしょう。

何度もクロスの張り替えを行っている家庭の場合、古くなった前のクロスがはがしきれておらず、残っていることもあります。このような下地に荒れが見つかった場合、そのままクロスを貼り付けても凸凹になるなど仕上がりが悪くなります。必要に応じて下地補修の作業の入ることもあります。

新しいクロスを貼り付ける

クロスをはがして、新しいクロスを貼り付ける準備のできたところで糊付けをしていきます。最近のリフォーム業者では、機械を使った糊付けが主流です。人の手と比較して、均等にのりをつけることができるので、ムラのない仕上がりになるでしょう。ただし必要に応じて、職人さんの手によってのりの量を調整することもあります。

ここまで準備ができたら、クロスを貼り付けます。クロスの向きを確認し、しっかり密着できるように貼り付けていきます。もしここでいい加減に作業してしまうと、壁紙と壁面との間に空気が入ってしまい、でこぼこした仕上がりになりかねません。この時には、少しだけかぶせるような感じで貼り付けます。継ぎ目の処理については、後でしっかり行います。

後片付けをして引き渡し

壁紙の張り替え作業が完了したところで、後片付けを実施します。先ほど紹介した養生のシートなどを除去します。また部屋の中の家具などを動かしたのであれば、元の位置に戻します。

型付け作業の完了したところで、家主に引き渡しとなります。家主が部屋の中を確認して、何か作業に問題がないかどうかを確認しましょう。業者の中には、現場責任者や施工スタッフが検査を実施したうえで引き渡すところも見られます。工事完了したら、専用の書類に家主のサインをもらう場合もあります。

業者の中にはアフターフォローのしっかりしているところも見られます。問題なく工事をしても、温度や湿度など天候が変化することで、壁紙が伸縮を起こして変形する場合もあります。

もし何か問題が発生したようであれば、施工を担当した業者に連絡を入れれば、速やかに補修工事を実施してくれるはずです。契約する前に、どのようなアフターサービスが受けられるのか、どこからどこまで無償で行ってくれるかは確認しておいた方がいいでしょう。

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