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サンプルだけで選ぶべきではない?失敗しない壁紙の選び方の5つのポイント

   

色と柄をまずは決めていこう

壁紙を変えることで、部屋の印象はだいぶ変わります。また壁紙がはがれかけているなど劣化しているのであれば、交換のタイミングといえます。壁紙を変えるにあたって、まず重要なポイントは色や柄をどうするかです。

壁紙の色を決めるにあたって、白を選ぶ人は多いです。白はどのような部屋・家具にも合わせることができるので無難ではあります。しかし白の壁紙を使った場合、汚れが目立ちやすくなることも注意しなければなりません。

天井が白なので、壁も白にして合わせようと考える人も多いです。しかし天井は特別汚れる心配はないので、白でも問題ないでしょう。しかし壁は案外汚れがちなので、極力避けたほうがいいかもしれません。

もし白っぽくて汚れもあまり目立たないのを希望するのであれば、ベージュやアイボリーなどがおすすめでしょう。このように自分の部屋にはどのようなデザインの壁紙がマッチするかをシミュレーションしてみましょう。

部屋の特性にも配慮しよう

例えばリビングの壁紙を選ぶ場合、日当たりや照明、天気などによっても印象は変わってきます。照明の場合、蛍光灯を使っているか白熱灯を使っているかでも見た感じが違ってきます。またほかにどのようなインテリアを部屋に入れているかによっても、適した壁紙が違ってきます。

日当たりによっても壁紙の使い方は変わってきます。中にはリビングになかなか日が入ってこない場合、少し寒々しい印象になるでしょう。その場合には暖色系の壁紙を使うことで、冬でも底冷えのする印象が和らぎます。逆に夏場リビングが少し暑くなりやすいので、涼しげにしたければ寒色系の壁紙を使ってみるといいです。

またリビングが少し狭いので、広く見せたいと思っている人もいるでしょう。その場合には薄めの色でトーンの明るい壁紙を使うといいでしょう。そうすれば、実際の面積よりも広く見せることが可能です。

逆にリビングが少し広すぎる場合、寂しい印象になるかもしれません。その場合には華やかなデザインの入った壁紙を使ってみることです。柄物だと派手すぎていやというのであれば、ワンポイントで濃い色味の壁紙を使ってみるのもおすすめです。

サンプルで選ぶのは危険?

壁紙を選ぶにあたって、業者と打ち合わせをするでしょう。壁紙をどうするか、大半の人はサンプルの中から気に入ったものを選ぶでしょう。サンプルを見て、家具や照明と合わせてみてどのような色・柄物を使うか決めます。しかしこのサンプルだけを見て判断するのは、失敗するリスクは結構あります。

サンプルとはいえ実物を見ているのに、なぜ失敗するのか、それはサンプルの大きさにあります。サンプルの場合、小さなサイズのものが大半です。サンプルを見た場合にはちょうどいい感じの色でも、広い壁紙として使用するとイメージが異なることも往々にしてあります。サンプルよりも実際の壁紙の方が濃く感じるはずです。

例えば柄物の壁紙をサンプルの中から選ぶとします。自分が気に入ったと思っても、いざ壁紙に使ってみると思ったほど柄が目立たず、周りのインテリアなどに埋没してしまうこともままあります。

もし壁紙を選ぶのであれば、サンプルだけでなくショールームに行ってみることです。ショールームに行くと見本帳が用意されているはずです。この見本帳はサンプルと比較すると大きなサイズです。このため、サンプルよりは実際に壁紙を貼った時のイメージに近いはずです。

またショールームであれば、スタッフからそれぞれのデザインについての説明も受けられます。このため、自分のイメージに近い壁紙を選ぶことができるでしょう。

業者にお願いしてみるのも一つ

壁紙を変えてみたい、抽象的なイメージがある、でも具体的にどれがいいのか自分で決められないというケースもあるでしょう。その場合には、業者に思い切って相談して提案してもらうのも一つの方法です。この時どのような要望があるか、予算をどの程度に設定しているかを伝えましょう。

そうすると業者の担当者は、サンプルやコーディネートシートなどを使っていくつか皆さんの要望に合った提案をしてくれるはずです。この時、それぞれの壁紙をした場合にメリットのほかにもデメリットとしてどのようなことが考えられるかまで説明してもらうことです。

この打ち合わせでしっかりコミュニケーションをとることが大事です。この中で、自分がどのようなイメージを持っているか、業者と共有することです。面倒なことを避けるためにわからないことがあってもそのまま進めてしまうと、出来上がってみれば全く自分のイメージと異なって後悔するパターンも多いです。丁寧に説明をしてくれる業者が見つかれば、安心して工事を依頼できるでしょう。

居心地の良さを考えよう

壁紙を選ぶにあたって、ほかにはない個性的なものを選びたいと思う人もいるでしょう。しかし長くその空間で生活するのですから、居心地の良さも意識して選ぶことも大事です。

例えばアレルギー体質・小さな子供のいる場合、ホルムアルデヒドのようなシックハウスの原因となる物質が発生しない素材を探しましょう。また吸湿機能に優れている壁紙を利用すれば、湿気の貯まりにくい快適な空間になります。このような機能性も意識して、どの壁紙が自分にとってベストかを検討しましょう。
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