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空間によってマッチする壁紙は違ってくる・機能をチェックしよう

   

汚れを防止する壁紙

壁紙を選ぶにあたって、いつまでもきれいな状態を維持できるものがいいと思っている人もいるでしょう。現在販売されている壁紙の中には、防汚性に優れている種類も見られます。

例えば壁紙の表面にフィルムをコーティングしたものもあります。もし生活汚れが発生しても、水や洗剤などを使って簡単に取り除けます。汚れがこびりつくことがないので、掃除の負担を軽減できるでしょう。このような防汚性に優れた壁紙の場合、施工時に拭き残した糊も比較的簡単に取り除くことが可能です。

このような防汚性に優れた壁紙は、キッチンや玄関で活用するのがおすすめです。キッチンのような水回りは、ちょっと油断しているとすぐに汚れてしまいます。また玄関は住宅の顔ともいえる存在です。

来客があった場合、玄関の良し悪しが第一印象を決めるといってもいいでしょう。防汚性に優れ、いつまでもきれいな状態を維持できる壁紙を玄関に使うと来客があった場合、いい印象を持たせられるでしょう。

ペットを飼っている世帯も増えています。マンションなどでも最近ではペットの飼育を認めている物件も増えていて、一人暮らしの方でもペットと一緒に暮らしている人も少なくありません。もしペットと一緒に生活しているのであれば、防汚性に優れた壁紙を購入するのも一つの方法です。

ペットと一緒に暮らしていると、どうしても汚れやすくなります。また猫などを飼育していると、壁をひっかく可能性があります。すると従来の壁紙だと傷ついてしまう可能性があります。

壁紙の中には、汚れ防止のフィルムが加工されているものも見られます。このフィルムによって、ペットのひっかき傷から守れます。

快適なLDKにするには?

LDKは日中滞在することが多いでしょう。のんびりとリラックスしたひと時を過ごしたいと思っているのであれば、快適な壁紙をチョイスすることも大事です。

LDKに日中過ごすにあたって、日当たりは重要なポイントになるでしょう。日当たりがよければ部屋の中が明るく、温かい印象になります。逆に薄暗いと、どうしても気分が沈んでしまいます。壁紙の中には、部屋の中を明るくする機能の付いている種類もあります。

例えば光を反射できるような特殊な材料を壁紙に使っている商品があります。従来の壁紙の場合、光を吸収しやすいところがありました。しかし光の反射率をアップさせることで、その中が明るくなります。夜間照明を用いると、その光も反射してくれるので光が空間内に拡散され、夜間でも明度を維持できます。

LDKは日中長く過ごすことが多いので、結構生活臭がこもる可能性があります。自分は慣れているので気づかないかもしれませんが、ほかの人の家に行くと独特のにおいが気になることもあるでしょう。そこで来客が頻繁にある場合には、消臭効果のある壁紙を使ってみるのがおすすめです。壁紙の中には生活臭の元になる物質を分解し、除去する機能の付いているものもあります。

部屋の中でタバコを吸う人やペットを屋内で飼っている人の部屋は、においがきつめになる傾向が見られます。ヤニや獣臭がこびりつきやすいからです。もし心当たりのある人がいれば、消臭効果のある壁紙を使ってみるといいでしょう。

和室には吸放湿機能の付いている壁紙を

自分の家の中に和室があるという人はいませんか?和室の壁紙をリフォームする場合には、吸放湿機能の付いているものに変えるといいでしょう。

和室には畳などを用いているでしょう。もし湿度の高い状況が続くと、部屋の中に結露やカビが発生しやすくなります。そこで湿度調整できるような壁紙を使うと、いつまでも快適な和室空間を維持できます。

壁紙の中には、吸水性ポリマーといっておむつに使われている素材を用いている種類があります。湿度が高くなると、水分を吸収して湿度を一定の状態で維持できます。

ちなみにあるメーカーが調査したところによると、6畳の部屋に吸放湿壁紙を貼った場合、コップ6杯分の湿気を吸収するといいます。吸放湿壁紙の下に石膏ボードなどの下地材を使うと下地への透湿効果により、より高い除湿効果が期待できます。そのほかにも通気性に優れた壁紙がありますが、こちらも和室の壁紙にはお勧めです。

このような吸放湿壁紙は、脱衣所や部屋干しをする部屋に使ってみるのもいいでしょう。いずれもどうしても湿度が高くなるので、吸放湿効果のある壁紙が適しています。

寝室にはリラックスできる壁紙を

寝室に使う壁紙は、やはり眠るところなのでリラックスできる快適な環境づくりのできるかどうかがポイントです。壁紙の中には、天然鉱石を配合したものも見られます。空気中の水分と配合することで、マイナスイオンを発生できます。

マイナスイオンは自然の中でよく発生する物質で、リラクゼーション効果があるとされます。天然鉱石の壁紙を寝室に使うことで、常に森林浴をしている環境で睡眠をとっているのに近い状況を作り出します。

壁紙の中には抗アレルギー性能のある種類も見られます。壁の表面にアレルゲンが付着すると、アレルギー体質の方はいろいろな症状が出てくるでしょう。抗アレルギー効果のある壁紙はアレルゲンをキャッチしてその働きを抑え込みます。アレルギー体質の方の寝室や子供部屋にこのような壁紙を使うと、安心して睡眠がとれるでしょう。

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