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カードキーが壊れた! 磁気が弱くなったからと思っていたら大間違いですよ

   

最近カードキーの反応悪いなぁ~。何が原因だと思いますか?ほとんどの人が「磁気が弱くなっているじゃないか?」と思うことでしょう。

ところが実はカードキーが反応しない理由は、まったく別の理由ということも少なくありません。今回はカードキーが反応しないという事態に直面したときにどうしたらよいのか考察してみましょう。

カードキーにはいろいろな種類がある

カードキーは磁気でできているというのは一昔前の考え方です。1960年代に磁気カードが誕生してから数十年、カードと言えば磁気でできているものでした。磁気カードは製造が簡単で、さまざまなデータを薄くて軽いカードの中に入れ込むことができます。

その手軽さゆえに今でもいろんなところで磁気タイプのカードは使用されています。しかし、近年になって磁気以外のカード保存方式が増えてきました。例えばICチップは皆さん聞いたことがあるでしょう。ICチップは磁気でできていません。

ですからICカードでできたカードキーが反応しない場合は、磁気が弱くなったのが原因ではないのです。ですからまず確認するべきなのは、利用できなくなったカードキーが磁気タイプなんかICカードタイプなのかです。ICカード表面に見えているかそう記されているので、判断できます。では磁気カードの場合とICチップカードの場合、それぞれどのような故障の原因があるのか見てみましょう。

磁気カードが反応しないのはなぜ?

磁気カードが反応しない原因で一番多いのは、やはり磁気が弱くなっているからです。原因として考えられるのは他の磁気カードや金属製のものといつも触れていたことによって磁気が弱くなっていると考えられます。おそらく財布のカード入れのところに、まとめていろんなカードを入れていたことでしょう。

磁気でできてはいないICカードが、磁気カードに影響を与えるということはありません。あくまでも影響があるのは磁気カードと磁気カードです。財布ごとカードキーをかざす習慣があるなら、磁気カードキーのみを取り出してかざしてみましょう。反応したりしなかったりするなら、磁気が弱くなっている証拠です。

自分で弱くなった磁気カードの磁気を強めるという方法はありません。再発行してもらうほかないでしょう。磁気カードキーのみならしっかり反応するけれども、財布に入れたままだと反応しないというケースなら、それは磁気が弱くなっているのではなく、他の磁気カードが干渉しているためです。

おそらく他のなにかのカードとカードキーを一緒に使うときのみ干渉が生じているはずです。干渉の原因となるカードが判明したなら、そのカードとは一緒に入れないようにするだけでよいでしょう。

ICカードキーが反応しないのはなぜ?

ICカードキーはたくさんの情報を保存できる上、磁気が弱くなるという問題がないため、最近増えてきているタイプのカードキーです。

とくに社員証などと一緒になって、会社内のカードキーとしてよく利用されています。ICカードキーには2種類のタイプがあります。そのどちらかによって原因が変わってきます。ICカードが表面に見えているタイプと、内部に内蔵されているタイプです。

ICカードが表面見えているカードキーの故障の原因

これはカードキーを何かに差し込んで直接ICカードの情報を読むというタイプのものです。ICカードキー差し込んでも、鍵が開かないときに最初に疑ってみるのが、ICカードの表面が汚れていないかどうかです。接触部分が汚れていると接触が悪くなり情報が読めません。乾いたもので汚れをふき取るとカード機能が回復する場合があります。もしかするとカードキーの情報を読み取るカードリーダーが壊れている場合もあります。その場合は自分だけでなく他の人もカードキーが使えないことでしょう。

ICカードが内蔵されているカードキーの故障の原因

RFID」とも呼ばれるICカードが内蔵されているカードキーには、ICカードと一緒にアンテナが付いています。壁にあるパネルと無線通信を行ない、鍵が開くというタイプです。カードをかざしても使えない原因としては、内部のIC部分が破損しているか、内部のICカードとアンテナの接触部分に問題があるかのどちらかで、カードという薄いものなので外部からの衝撃に伴う故障の可能性がたかいでしょう。いずれにしても簡単には直らないので交換となります。

カードキーを長く使うためには

カードキーは薄いので持ち運びに便利ではありますが、粗雑に扱うと壊れやすいものでもあります。磁気タイプのものは磁気や金属に弱いので壊れないためには他の磁気カードと重ねて入れないこと(ICカードとは重ねてもよい)、できれば小銭のすぐ隣には入れない等の配慮が必要です。

磁気カードキーは磁石の影響ですぐに壊れてしまうので磁石を近づけないことです。コレは見落としがちなのですが、生活のあらゆる場所に磁石は存在しています。例えば音楽を聴くためのイヤホンには耳に入れる部分に強力な磁石がついています。

自分では気付いていなくてもカバンの中でカードキーを磁石に近づけているかもしれません。ICカードは水に濡らさないようにしましょう。精密機械なのでデータは壊れてしまいます。上記の点に注意し、正しい知識を持ってカードキーを使えば長年にわたって利用することができるでしょう。

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